顔絵
ハチミツが身体によいと言われ続けて、人間の歴史の中でも世界中であちこちで文献にも 記されています。ではハチミツの何が良いのでしょうか、いまだに判っていない事も多いのですが、少しでも神秘の食品ハチミツを調べてみたいと思います。


国産ハチミツの種類

レンゲ蜜
何と言っても人気ナンバーワンのハチミツです。上品でソフトな香りでまろやかな舌ざわりそれから美しい淡い色調とあらゆる点でレンゲはハチミツの王者です。

ナタネ蜜
レンゲに比べると味がややくどいという特徴があり、ランクとしてはレンゲの2ランク程度下というところでしょう。香りはそれ程ではありませんが、何というか大根の様な匂いがあって、やや品が落ちるとでもいえましょうか、けれどもかえってこの濃厚な味を好む人もいます。

アカシア蜜
レンゲがハチミツの王様とするとアカシアはハチミツの女王でしょうか、レンゲと同じように味もマイルドで、色は薄く綺麗なハチミツです。このハチミツの特徴は冬になっても結晶しない事です。固まるのが嫌いな人向きのハチミツです。

トチ蜜
特有の強い香りがあってこの香りを好む人もかなりいます。トチと言っても判らない人でもマロニエと言えば聞いた事が有るかもしれません。

ミカン蜜
ミカンの花は強い香りがありますが、この香りが蜜にも反映された様にかんきつ類の蜜特有の強い香りと酸味があります。ですからハチミツにレモンを入れて飲む方にはハチミツ自体から香りと酸味が出ますので、一石二鳥かもしれません。

クローバー蜜
色は淡く味にも癖がなくて香りも上品なので、人気もトップランクでしょう。アメリカでも人気のハチミツと言えば、クローバーとオレンジです。


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ハチミツの栄養と働き

食品としてのハチミツ

ハチミツのアレコレ

参考文献

ローヤルゼリー

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