顔絵
ハチミツが身体によいと言われ続けて、人間の歴史の中でも世界中であちこちで文献にも 記されています。ではハチミツの何が良いのでしょうか、いまだに判っていない事も多いのですが、少しでも神秘の食品ハチミツを調べてみたいと思います。


手軽で美味しいハチミツドリンク

♪ハチミツで作ってみましょう。ハチミツドリンクと簡単レシピ♪

レモンハニー
作り方は簡単で、熱いお湯でハチミツを良く溶かしてレモンを浮かべるだけだけで、夏には水で溶かして氷を入れて飲みます。疲労回復や便通を良くして不眠症にも効果が有ります。

ハニーレモンジュース
レモンハニーよりも濃厚な飲み物で、大さじ3ばいづつのレモンジュースとハチミツをコップ1杯のお湯に溶かして、熱いうちに飲みます。アメリカではカゼの特効薬として重宝がられています。

レモンのハチミツ漬け
レモンスライスをハチミツに漬けておくとレモンエキスがしみ出して、ハチミツに混ざって薫り高い濃縮ジュースが出来ます。レモンは1ヶ月もたつとしわしわになりますが、それが効くと言う人もいます。レモンが浮き上がって濃度が上と下で変わりますから、時々良くかき混ぜてください。お湯に溶かして常用すれば疲労回復に役立ち、特に夏バテを防ぎます。

ニンニクのハチミツ漬け
ハチミツ1合の中にニンニク4個を1ヶ月漬けておき、このエキスを強壮剤として常用します。おろして混ぜても同じです。薄めてお肌に塗っても良いですが、強いので薄める事を守りましょう。ニンニクは1年も漬けておくとべっ甲色になり美味しいです。

セロリージュース
人参・セロリー・りんご200グラムづつと好みの量のハチミツを入れてミキサーにかけます。強壮剤として効果が有ります。

人参ジュース
人参1本・りんご1個・ミカン1個にハチミツ適量でミキサーにかけます。これも強壮剤として効果が有ります。

ゼンソクの妙薬カリン蜜
カリンの実をシンごと輪切りにしてハチミツ漬けにしたものです。このカリン蜜を1日5〜6回スプーン2杯づつ飲みますと、がんこなゼンソクにも効果が有り、特に小児ゼンソクにはすばらしく効きます。

柿のハチミツ漬け
干し柿のヘタを切り取り種を取り出して、輪切りにしてハチミツに漬けます。半月ほどですっかりゼリー状になりますので、お湯や水に入れて飲みます。コレステロールを下げて高血圧に効果が有ります。

ハニーグリーンティー
抹茶とハチミツをやや大目の水でミキサーにかけます。ハチミツの強肝作用と抹茶の覚醒作用で二日酔いに良く効きます。

バーモントドリンク
茶さじ2杯づつのりんご酢とハチミツをコップ1杯の水でよく混ぜて飲みます。高血圧・胃弱・疲労回復など幅広い効果が有ります。

梅酒をハチミツで
砂糖のかわりにハチミツで作ると更に濃厚でおいしい梅酒になります。

フレンチトーストに
砂糖のかわりにハチミツをかけて食べると味が豊かでおいしく食べられます。

フレンチドレッシングに
やはり砂糖のかわりにハチミツで作りますと、味に深みが出ます。

ミカンママレード
結晶したハチミツの中にミカンの皮を適当に切って10日程漬けておきますと、ミカンの香りと風味がハチミツに溶けて特別な美味しさになり、パンにつけたりお湯に溶かして飲んでもとても美味しいものです。みかんとハチミツのビタミンが溶けて栄養食として優れています。

照り焼きの秘訣
みりんや砂糖のかわりにハチミツを使うと、艶もよく味も増します。

カクテルに
さまざまなカクテルにハチミツを使うとよりまろやかになります。

※糖尿病で糖質制限をされてる方には、ハチミツといえども摂取すれば血糖値が上昇しますので「蜂蜜なら大丈夫」とはいえません、ご注意ください。


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ハチミツの栄養と働き

食品としてのハチミツ

ハチミツのアレコレ

参考文献

ローヤルゼリー

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