医者が儲かる病気

医者が儲かる病気なんですね、高血圧・糖尿病って

血圧が高いですねと医者から言われてしまったら、あなたはどう対応しますか?不安になってしまいませんか?高圧的威圧的な医師は少なくないのです。

最初にお断りしておきます。このページの記事の内容を不愉快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

けれども視点を変えることは、自分自身の心と身体の健康を見直すために有効だと思われ、読んでくださった方の考え方(オピニオン)の参考になれば幸いです。

…「名医」でなくても、せめて「良医」に診て貰いたいと本当にそう思い願っています。

くすりを飲み続けるから儲かる病気

では、いってみましょう。

高血圧

健康診断で血圧が高いと指摘されたら、ほとんどの人は病院にいくでしょう。いろんな検査をやって、薬をだされて当然飲み続けるでしょう。

一ヶ月たって病院に行くと、血圧が下がっていますから、薬を飲み続けてくださいと、医者に言われます。みなさんはこれが当たり前だとおもうでしょう。これは治療の結果、血圧が下がったと思いますか?ほとんどの人がそう思って薬を飲み続けるでしょう。

ところが降圧剤というのは、ただ血圧を下げるだけの薬で、高血圧を本質的に治す薬ではありません。飲まなければ元の高血圧にに戻ってしまいます。要するに一生のみ続けることになります。 高血圧を本質的に治す方法は無いのですし、原因もほとんどが不明なのです。

だから高血圧は医者と製薬会社にとってドル箱なのです。
おじさんの絵

治らないからずっと薬を飲み続けることで、毎月治療費がコンスタントに入るので、高血圧と診断した患者?をたくさん持っていれば、安定した収入になります。だから高血圧の診断基準をどんどん下げて、一人でも多くの高血圧患者を作り出して、もうけようと必死になっているのです。

突然めまいや頭痛などがおこって、血圧が180以上といった場合以外、降圧剤はかえって脳梗塞などを起こす原因になることが多いのです。へたに病院に行くと患者に仕立てあげられてしまいますから、具合が悪い場合以外は病院には行かないことです。

糖尿病

糖尿病も高血圧と同じで、薬は糖尿病を本質的に治す薬ではありません。薬を飲んでいるあいだだけ血糖値を下げるだけで、飲むのをやめれば、もとのもくあみです。だから一生のみ続けることになり、当然医者も製薬会社もガッポリ儲かるわけです。

だから当然、多くの医者は糖質制限食を認めたがりません。なぜかと言えば、唯一血糖値をあげる物質である糖質を減らせば、必ず血糖値は確実に下がるので、病院も薬も必要なくなり、糖尿病の本質的な原因を取り除く事になるのです。

糖質制限を続けると体重も減りますから、肥満による高血圧の人は、血圧も下がりますから、降圧剤も必要なくなります。医者にとっては本当に命取りにもなりかねない食事方法が糖質制限食なのです。

だからいまだに糖尿病専門医などは、食事療法と称してカロリー制限や脂質制限などという血糖値には関係ない、そしてなにより持続不可能な食事制限を患者に強いる結果、血糖値は下がらず薬を飲み続ける結果になっている人が非常に多いのです。

薬で治っているわけではない

皆さん医者にだまされてはいけません。たとえば肺炎になったとして、 抗生物質を服用してレントゲンをとって、肺の陰が完全に消え治ればもう薬は必要ないですね。また骨折してギブスをつけても、骨がくっつけばもうギブスはいりません。いずれも本質的に不具合が治ったら、薬もギブスももう必要ないわけです。

これが本当に治ったということです。

一方あなたが近視だったら、めがねかコンタクトを使いますね。使っている間はよく見えても、一度はずせばまたよく見えなくなります。矯正しているだけで、これは本質的に近視が治る方法ではないわけです。

高血圧も糖尿病も、医者&製薬会社は、いわばめがねやコンタクトと同じような薬を患者に処方して大儲けしてきました。ところが、

糖質の摂取量がネック

そこに、忽然と現れたのが糖質制限食療法です。糖尿病学会にとっては、転地がひっくりかえるほどの一大事ではないかと思います。何といってもこれまで勧めていた治療法が必要なくなってしまうのですから…。

だから何も害などないにもかかわらず効果的であることを無視、糖質制限に難癖をつけて世間に広がるのを必死で阻止しようとしています。でも、所詮悪あがきでわないでしょうか。

今後は、「何かおかしい」と思い始めたひとが、この儲かる病気の仕組みにドンドン気がついていくでしょう。

※最近、学会自体がしぶしぶ認め始めたにもかかわらず、医師たちは糖質を制限しすぎると起こる弊害だけを声高にいいます。実際何でもそうですが、栄養素をバランスよく摂ることが大事なのはわかってますが、カロリー制限がすべてのようにいうのは間違っています。

糖質制限することの危険は?

糖質制限しました、ビックリたしかに痩せました、短期間で驚くほど減量できましたが、健康に害を及ぼし重篤な状態になりました、筋肉量が低下して階段から落ちました、などなど死にそうな目に遭ったというケースが、ネット検索しても見つかります。成長期の子供が栄養不足状態になり発育に問題が出る可能性もあります、というのもありますね。

これって、よく読むとたいへん極端に糖質制限してしまったケースがほとんどですよ…。「まったく摂らない糖質(炭水化物)ゼロで減量した人」や、「炭水化物(糖質)さえとらなきゃ脂っこいものでも食べ放題」などの偏った食事でついにドロドロ血の高脂血症になって血管がつまって脳卒中とか…。

どんなダイエット方法であろうと、バカすぎる極端なことすれば弊害がおこるのは当たり前。「食」を軽んじるな、身体をもっと大事にしろ!といいたいです。糖質制限は、お菓子・菓子パンや水代わりに飲んでいるソフトドリンクを減らすことからはじめればいいのです。これって子供の発育にも大事ではありませんか?

百歩譲っていえるのは、医師たちは、こういう「安直で極端なダイエッターが増えることを危惧している」かもしれません、かな。

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