健康は食事で決まる特に妊婦さん!!

子供が大人になる前と言うよりも、胎児の栄養管理時のお母さんの食事、いえいえ最新の研究発表では妊娠する前からの女性の栄養状態で、胎児の健康状態が大きく左右されるといいます。

妊娠を望む女性にとっては、なんと責任が重いことでしょうか。

とはいえ、元はと言えば子供を産むという事は、命がけの行為でしょう。現在でも発展途上国では、妊婦さんの出産に伴う死亡例は先進国に比べると、かなり多いですよね。

そして生まれた子供の栄養状態が悪いことは、国境なき医師団なども訴えています。

幼児期の栄養状態が生活習慣病の発症にかかわる

さらに恐ろしいのは、胎児の時の母親の栄養状態だけではなく、3歳位までの幼少期の栄養状態が不適切であると、なんと成人してからの生活習慣病の発症リスクが、確実に高くなるという最新研究も出ています。

いまさらながら親の責任は、生まれた後の幼少期の栄養管理をしっかりしないといけない。でないと、子供が成人になった後もたたってくるのです。

なんともやりきれませんが、これが一番最新の子供の栄養管理の必要性を示すものなのです。

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