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飲み水のことは、ちょっとは知っておかねばなりません
That of drinking water, let's know

井戸水を飲料用に利用するときは、定期的に水質検査をしなくてはいけません。水質基準をみたしてないと、健康に悪いばかりでなく命に関わります。かならず、水質検査を受けましょう。民間業者もいます。

井戸水

古来から人は大地から湧き出した水や、汲み上げた地下水を飲んでいました。地下水は、雨水が地中でろ過されてきれいな水になったものです。
しかし最近はその地下水が汚染されて、飲めない地下水が増えています。

▼大腸菌
地下水は近所での有害な排水などで汚染されやすく、特に大腸菌に汚染されている事があります。ということは他の病原菌も含まれている可能性が高くなり、伝染病の危険性が高く危険です。
大腸菌を調べるのは、大腸菌のほうが調べやすいからです。

▼化学物質
地下水に入り込むのは大腸菌だけではありません。
トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンのような化学物質に汚染された地下水が増えてきています。これらの物質は金属部品をつくる会社やクリーニング店などが溶剤や洗浄剤として使い、各地で地下水汚染をひきおこしています。
トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンを大量に含んだ水を取り続けると、肝臓や腎臓に障害が出てきますし、発がん性も有ると考えられています。

▼硝酸性窒素
また地下水の硝酸性窒素の増加も危険視されています。
硝酸性窒素とは農地で過剰に用いた窒素肥料や畜産の排水、家庭排水などから供給された窒素化合物が、土壌中で徐々に分解されてできるものです。
硝酸性窒素を含んだ水を、赤ちゃんや胃液の分泌の少ない人が飲むと、貧血などの健康障害が生じます。欧米を中心に死亡例も数多く報告されていて、胃の中で発がん性物質を生じやすくなります。

96年の全国調査では、調査地点の約5%の井戸水において水道水の基準を上回る濃度の硝酸性窒素が検出されるなど、深刻化しています。

水質検査を受けていない井戸水を飲むのは、危険です。最寄の保健所に相談してかならず、水質検査をうけましょう。

水模様

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