医食同源というように、基本的には、食事から充分な栄養を摂って、なおかつサプリメントとして補助的に栄養をとらなくればいけません。これは、予防医学に通ずるものです。
妊婦さんだけでなく、葉酸は大事な栄養素です。
葉酸と食品
葉酸(ようさん)の語源は、ラテン語でいう「ほうれん草」からきているそうです。 この葉酸の語源となった、ほうれん草をはじめとして、緑黄色野菜に多く含まれています。
ブロッコリーやホウレンソウなどの緑黄色野菜のほかにも葉酸の分布は広く、 酵母、胚芽、レバー、肉類全般、卵黄、牛乳、豆類、柑橘類。
特に葉酸が多いのが、モロヘイヤ、菜花、ドリアン、なつめ(乾)、大根葉、スモークレバー、フォアグラ、ひまわりの種などです。
米国栄養学会(ADA)によれば、葉酸はヒヨコマメ、インゲンマメ、イチゴ、グリーンピース、ロメインレタスにも多く含まれるとのこと。
そしてうれしいことに、葉酸は、熱調理による損失が少ないので、普段の食事から幅広く摂ることができます。いろんなメニューが頭に浮かびますね。
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