■ヒアルロン酸のこと■

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【ヒアルロン酸の名前の由来】
1934年、米国コロンビア大学教授のカールマイヤー博士らによって牛の目の硝子体から初めて分離された物質で、ギリシャ語の「硝子体}の意味のHyaloid(ヒアロイド)と、多く含まれている物質のUronic acid(ウロン酸)ということで「Hyaluronic acid(ヒアルロン酸)」と命名されました。
後に、1986年「Hyaluronan(ヒアルロナン)」という名前も使われてます。一般的にヒアルロン酸としか聞きませんね~
【皮膚のヒアルロン酸】
お肌の真皮に多く含まれ、水分を保持する大事な役目、ズバリ保湿に欠かせません!
ヒアルロン酸の多い皮膚は、プルプルお肌です。 ヒアルロン酸が多く含まれているので、水分が十分保たれ、皮膚の表面も潤っています。
ヒアルロン酸の少ない皮膚は、水分が少ないので、肌の張りがなく、バリバリ皮膚の表面も乾燥しています。悲しいです
【関節のヒアルロン酸】
ひざなど関節液、関節軟骨などに多く含まてます。最近サプリでよく耳にします!潤滑作用(骨と骨の間の滑りをよくする)や緩衝作用(クッションとしての役割)など、関節の動きを良くする働きがあるのです。
【目のヒアルロン酸】
眼球の硝子体に多く含まれてます。これも動きをよくする緩衝作用や目玉を丸く保つなどの役割をしています
【加齢で減少するヒアルロン酸】
からだの中のヒアルロン酸濃度は、成長とともに減少していきます。 40歳後半から加齢とともに減少していく ことが報告されています!
お肌も エイジングケアする意味がここにあるのですね~
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