kira2さんの記事一覧

ビタミンＤの新たな働き 米国ではかねてから国土の広さから、地域による疾病について統計的な調査が大学などの研究機関で、広く行われてきました。その中で細かな分析の過程で、Ｖ・Ｄの血液中の濃度の違いが北部と南部の地域でかなりの・・・

「ビタミン新時代に」の続きを読む

ビタミンＣといえば、ついこの前まではお肌に良いなどとしか言われてなかった。厚労省の摂取基準は壊血病にならないための最低の量ですが、様子が変わってきましたね。まず言われ始めたのが抗酸化作用。活性酸素を無害化するのでたくさん・・・

「ビタミンＣ驚異の新情報」の続きを読む

3歳までが勝負の子供の味覚 食育のスペシャリストとけいじ千絵さんのレポートにもとづいて、お知らせしたいと思います。子供の味覚の形成という一生の健康を左右するとても重要な味覚のメカニズムをお届けします。 子供の味覚のピーク・・・

「妊婦さん必見赤ちゃんの味覚」の続きを読む

結論から言えば、これらの現象は全身に起きている状態がいち早く肌に現れるので、表面にどんなものをぬりまくっても、意味がないのです。 だからいくら高い金額の化粧品が美白だとか、しみ、しわ、たるみ、くすみなどにさも効果が有ると・・・

「高価な化粧品でもしみ・しわ・たるみには効き目なし　ＡＧＥ」の続きを読む

青魚が何故身体に良い事になったのか 理研の有田誠先生が、ω（オメガ）3脂肪酸とりわけても「新たなＥＰＡの姿」を解明しました。 心不全の発症を抑制するＥＰＡ代謝物の存在が明らかになったのです。 イヌイットの食生活から注目さ・・・

「心不全を起こさない働きをするＥＰＡの代謝物とは」の続きを読む

おどしのつもり？ ある大手新聞の電子版の健康医療レポートに 「行き過ぎた糖質制限でかえって太る」 という馬鹿げたものがあったので、開いてみるとなかなか太ることが書かれていないのです。 このレポートを読み進んでいくと、 つ・・・

「糖質制限にあがく医者　勧めない理由」の続きを読む

炭水化物は飽和脂肪酸より健康に悪い 少し前のＡＦＰの記事ですが、心臓病など多くの健康上の問題で長く悪者扱いだった飽和脂肪酸ですが、摂取量を２～３倍近くにしてもその血中濃度は上昇しないことを明らかにしたという、研究論文がア・・・

「飽和脂肪酸は大して悪くない」の続きを読む

以前、アルツハイマーには高血糖とインスリンが関係しているというレポートを紹介しましたが、更に具体的なメカニズムが判りましたので、ご案内します。 ところで、健康情報は長年の臨床や統計の結果から、発表されますが「それまで当た・・・

「アルツハイマー予防最新レポート」の続きを読む

サングラスは何のために？ そもそも皆さんは何でサングラスをかけるのでしょうか？ おしゃれでかけてる、変装などその他事情がある方もいらっしゃるでしょうが、まぁ、通常は「まぶしいから」ですよねもちろん。 何言ってるんだなんて・・・

「色の濃いサングラスは危険！」の続きを読む

胃潰瘍はストレス・たばことは無関係 ピロリ菌が発見されてから、わずか３０年ですが現在の定説として「胃炎や胃潰瘍の原因はピロリ菌」であるということがはっきりしました。 また、ピロリ菌に感染してない人でも、特定の薬剤により胃・・・

「胃潰瘍はピロリ菌が引き起こす」の続きを読む