髪の毛のツヤ・こし・色あせもAGE
髪の毛も糖化が進むと・・・
髪の毛は爪と同じケラチンというタンパク質でできています。
そしてケラチンは18種類のアミノ酸で構成されています。
ということはそうです「糖化」によって皮膚と同じように、髪の毛のタンパク質もAGE(終末糖化産物)に変性が進むと、活力が無くなってその結果としてツヤがなくなり、細く弱弱しくなり結果ハリが無くなりますからボリュームが保てなくなります。
薄毛の原因にもなる糖化 AGE
毛根も糖化が進めば弱くなり…結果新たに生えてくる量が減るので、薄毛になってきます。
女性の髪のお悩みも糖化によって、髪の毛の構成成分のタンパク質の劣化(老化)が根本原因だったことが、つい最近明らかになりました。
糖化を少なくすれば、劣化すなわち老化現象も進みにくくなります!
若い女性こそ早くから、糖質制限の習慣を身につけて髪の毛やお肌の劣化を少しでも遅らせて、進むスピードをできる限りゆっくりに。
まずは、食事で糖質制限をゆるーくからスタートです。