葉酸で認知症予防

葉酸の新たな効能_認知症を防ぐビタミン

葉酸はビタミンB群のひとつですが、葉酸を摂ることで認知症が予防できるとは!栄養学はまだまだ未知のことも多いです。

葉酸の新たな効能

葉酸は、私たちのDNAを作るために必要な栄養素で、特に「妊娠を望んでいる女性は沢山とることが必要」である事はよく知られています。さらに、葉酸の新たな効能が解明されました。

葉酸(ようさん)が認知症を防ぐ働きがあることです。

認知症は、脳にタウタンパクやアミロイドβといったタンパク質が蓄積することで、徐々に症状が進行していきます。しかし葉酸は、

  • アミロイドβの元になる遺伝子が現れるのを抑える働き
  • 脳の神経細胞や血管にダメージを与えるホモシステインという悪玉アミノ酸を減らす働き

があることが、解ってきました。

狭心症などの虚血性心臓病の発症リスクを下げるという研究成果もでています。心臓疾患の予防にも注目される葉酸です。

葉酸の食材えらびのキーポイント

緑色野菜・オリーブオイル・魚を多く食べる地中海食や日本食が、認知症になりにくい食事といわれています。鍵になるのがオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)と新たに葉酸が非常に重要なことが解ってきました。

そうですまさに日本食(伝統食)になじみの深い食品をバンバン食べれば、それだけ認知症のリスクが低くなるのです。どんなものかといえば、緑の野菜・枝豆・アスパラ・海苔・緑茶(※葉酸は光によって分解されるので、ペットボトル入りはだめです。)などで、正に日本人が普段食べている食品ですよね。

これらをどんどん食べるとともに、魚(青魚)を多く食べることが将来認知症にならない何よりの方法なのです。魚は缶詰でもかまいません。

ほうれん草ブロッコリー

葉酸摂取量の目安

ではどれほど葉酸をとればよいかというと、1日400マイクログラムは必要だと言われています。

ではどうすればよいかというと、実に簡単、緑茶を飲むことです。と言うのも、葉酸を多く含むほうれん草でも茹でるとほうれん草100グラムから摂れる葉酸量は100マイクログラムしか取れませんが、緑茶は入れたときにお湯に溶けだす葉酸を飲んでいるのと同じですから、わずか100ccのお茶で150マイクログラム取れるわけで非常に効率的です。緑茶は、急須でいれたての緑茶を飲みましょう。

※前述しましたが、ペットボトル入り茶はだめです。日光で葉酸が分解されてますからね。ペットボトル場合はカテキンに期待しましょう。

そしてさらに、高齢者ほど緑茶を多く飲んだ方が良いのです。なぜなら、ご高齢の方は酵素が分泌されにくくなっているので、結果体内への吸収効率が落ちているためです。多めに飲みましょう。

葉酸はとらなきゃいけない_世界的な動き

また軽度の認知症の人でも、大量の葉酸を摂取することで、脳の萎縮が抑えられたという報告があります。

ですから葉酸は今までの妊娠希望者や妊婦さんだけのビタミンではなく、全年齢で十分に取るべきビタミンなのです。そこには人間のDNAを作るために必要なビタミンという重要な役割も含まれているのですから。

アメリカなど世界76カ国では、すでに葉酸の穀物への添加が法律で定められています。日本でもそれにならった葉酸添加米などがつくられています。

単体で葉酸サプリメントで必要量のみ摂取できますが、複合的な栄養素が配合されて相乗効果を期待できる、葉酸配合サプリメント(健康食品)がよろしいかと思います。

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